「Vtuberのオーディション受けてみたいけど、どうしたら合格できるかな」
「Vtuberのオーディションってどんなこと聞かれるんだろう・・・」
そこでこの記事では、Vtuberオーディションに応募するための条件やオーディションで求められる内容を紹介しています。
合わせて、Vtuberオーディションに合格するためのコツも紹介しています。
そのため、憧れのVtuberへの第一歩を踏み出せますよ。
Vtuberに挑戦してみたい!という方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
・Vtuberオーディションは自己PR動画が大切
・Vtuberオーディションを突破するためのコツ
Vtuberオーディションに応募するための条件
Vtuberオーディション傾向を確認する前に、応募するための条件を確認しましょう!
・週に数日の活動可能なこと
・都内の面接に対応可能なこと
・業務上のコミュニケーションが円滑に取れること
・周囲と協調できること
週に数日の継続的な活動が求められるため、副業でVtuber活動したい方は注意が必要です。
また二次面接まではオンラインや電話面談でも、最終面接は東京で行われるため、応募するときはスケジュールにも注意してくださいね。
Vtuberオーディションの内容を知ろう!
ここでは、Vtuberオーディションの内容を解説します。
Vtuberオーディションの書類選考や面接で求められる重要な項目は主に以下の3つです。
・雑談力&トーク力
・なりたいキャラクターのイメージ像
項目①:自己PR動画
Vtuberオーディションで求められる重要な項目の1つ目は、自己PR動画です。
自己PRはあなたの魅力を売り込む絶好のチャンスだからです。
自己PRは一次の書類選考では動画、二次以降の面接では口頭で求められます。
特に自己PR動画は選考を突破するためにとても重要なので、この後紹介する合格するためのコツを丁寧に解説します。
項目②:雑談力&トーク力
Vtuberオーディションで求められる重要な項目の2つ目は、雑談力&トーク力です。
雑談力やトーク力はVtuberにとって最も大切な要素とされるためです。
配信を盛り上げるため、視聴者との会話楽しむため、視聴者を飽きさせないためVtuberにとって“話す力”は必須なのです。
事務所側は自己PR動画や面接などを通して、あなたの雑談力とトーク力を見ていますよ。
項目➂:なりたいキャラクターのイメージ像
Vtuberオーディションで求められる重要な項目の3つ目は、なりたいキャラクターのイメージ像です。
あなた自身の声質や魅力を生かしてどのようなキャラになりたいのか、明確なイメージを伝えてみてください。
ただなんとなくVtuberを目指している人よりも、自身を理解したうえでVtuberとして明確なビジョンを持っている人の方が説得力が出ます。
Vtuberを試したことがない人は「【すぐに試せる】Vtuberになるには?簡単になる方法を紹介」の記事でご紹介していますので、ぜひご覧ください。
Vtuberオーディションに応募する前に最低限知っておきたいこと
ここではVtuberオーディションに応募する前に、最低限知っておきたい注意点を紹介します。
オーディション応募の際の注意点は主に以下の3つです。
・動画の指定時間を守れていない
・提出期限を守れていない
当たり前のように思えることばかりですが、自滅してしまわないためにも確認してくださいね。
注意点①:動画が視聴できないこと
オーディションに応募する時の注意点の1つ目は、動画が視聴できないことです。
当然ですが、動画が視聴できなければ評価できませんよね。
「動画の限定公開の範囲の設定を間違えて視聴できない」というミスが意外と起きてしまいます。
また、「自己PR用のURLではなくチャンネルのURLを送ってしまう」などのミスもよく起こっています。
動画URLを間違えてしまう凡ミスを防ぐためにも、他アカウントから確認するなどしてミスを防いでくださいね。
注意点②:動画の指定時間を守れていないこと
オーディションに応募する時の注意点の2つ目は、指定時間を守れていないことです。
自己PR動画の時間は長すぎても短すぎても良くないのです。
よほど面白くなければ、長すぎる動画は退屈なものになってしまいます。
逆に短すぎる場合も、あなたの魅力が伝わりません。
「長い方が有利になるのでは」と勘違いしてしまう方がいますが、動画は短すぎないように指定時間内に収めるようにしてくださいね。
注意点③:提出期限を守れていないこと
オーディションに応募する時の注意点の3つ目は、提出期限を守れていないことです。
「提出期限を守ることなんて当たり前じゃん」と思っている方は大丈夫です。
しかし、Vtuberのオーディションで提出期限を守れていないという事例が実際にあるため、改めて注意が必要です。
オーディション用の自己PR動画を用意するのには少し時間がかかります。
提出は余裕をもって行うようにしてくださいね。
Vtuberオーディションに合格するためのコツ5つ
ここでは、Vtuberオーディションに合格するためのコツを紹介します。
特に自己PR動画のコツについて、徹底的に解説します。
・個性を出すこと
・台本を用意して簡潔にまとめること
・動画の見た目にこだわること
・トーク力をアピールすること
コツ①:具体的なアピールをすること
Vtuberオーディションに合格するためのコツ1つ目は、具体的なアピールをすることです。
「とりあえず雑談配信したい」のようなアピールでは、具体性に欠けるため印象に残りにくいです。
「自分はこんな分野に詳しいから、それを雑談の配信に生かしたい」など、アピールに具体性を持たせるようにしてくださいね。
他にも、やってみたい企画やなりたいキャラ像を積極的にアピールすることも効果的です。
また、可愛い声やクールな声など色んなバリエーションの声を用意しておくと、事務所側も判断しやすくため効果的ですよ。
コツ②:個性を出すこと
Vtuberオーディションに合格するためのコツ2つ目は、個性を出すことです。
Vtuberとして活動していく上で、周りと比べて個性がある方がやはり有利です。
たとえば、Vtuberオーディションに応募する方の中には“ゲーム”が得意な方が多いです。
そのため「ゲームが得意」というだけでは、周りに埋もれてしまいます。
Vtuberのオーディションを突破するためには、あなた独自の個性・魅力を押し出していく必要があります。
また稀に自身を謙遜して表現する方がいますが、オーディションにおいて謙遜は自身が無能であることをアピールしているようなものです。
マイナス面ではなくプラスな面をどんどん押し出してくださいね。
コツ③:台本を用意して簡潔にまとめること
Vtuberオーディションに合格するためのコツ3つ目は、台本を用意して簡潔にまとめることです。
動画は編集が可能なので撮影後に編集する手もありですが、あらかじめ台本を用意した方が簡潔にまとまって編集もスムーズに行えます。
間が長かったり、ぐだぐだ話している動画は印象が良くないですよね。
簡潔に魅力を伝えるためにも、台本は用意しましょう。
コツ④:動画の見た目にこだわること
Vtuberオーディションに合格するためのコツ4つ目は、動画の見た目にこだわることです。
Vtuberオーディションは“声”のオーディションなので、声に力を入れることはもちろん大切です。
しかし、動画の見た目にこだわることもとても重要です。
真っ黒な画面で声だけが聞こえる状態よりも、明るい背景の方が印象が良いです。
たとえば背景になりたいイメージのキャラクターを配置することで、より効果的にあなたの声質や魅力を伝えられますよ。
コツ⑤:トーク力をアピールすること
Vtuberオーディションに合格するためのコツ5つ目は、トーク力をアピールすることです。
オーディションに雑談力やトーク力が求められることは既にお伝えしましたが、面接は雑談力やトーク力を見るのには不向きです。
そのため、あらかじめ自己PR動画でトーク力をアピールすることがおすすめです。
話す力はすぐには身につかないため、日頃から慣れてトーク力を磨いておいてくださいね。
さっそくオーディションに応募してみよう
ここでは、常時開催しているVtuberオーディションをいくつか紹介します。
オーディションに合格するためには、数をこなして慣れていくことも大切ですよ。
https://www.nijisanjiprojectaudition.com/
・MUSUBIME△
https://vtuberaudition.amebaownd.com/
・hololive
https://www.hololive.tv/bosyu
・IRIAM
https://www.live.iriam.com/
まとめ:どんどんオーディションを受けてVtuberデビューしよう!
この記事では、Vtuberオーディションで求められる内容やオーディション突破のためのコツを紹介しました。
Vtuberオーディションに応募する人は、経験豊富で声質も豊かな方が多くいます。
その中で勝ち抜くためには、プラスアルファで個性や魅力を押し出していく必要があります。
あなたの魅力を積極的に押し出して、憧れのVtuberへの切符を掴んでくださいね。