「警告が表示されたけど、いったいどうしたらいいんだろう?」
そんな風にお困りではありませんか?
配信を楽しんでいる際にこのようなことが起こると、焦ってしまうのも無理はありません。
ですが安心してください。
警告が表示された段階では、まだ焦る必要はありません。その後の対応をしっかりと行えば、継続して配信を楽しむことができますよ。
本記事では以下の3点についてご紹介します。
・警告内容、種類
・警告が表示される原因
この記事をお読みいただければ、ポコチャの配信を行う上で注意すべき点を知ることができますよ。
その点を意識するだけで、ポコチャ内の配信をより安全かつ楽しんで行うことができるでしょう。
Pococha(ポコチャ)の警告について
Pococha(ポコチャ)で警告が表示されているということは、何かしらの違反を犯しているということは間違いありません。
違反が表示されたままですと、警告が気になって配信どころではなくなってしまいますよね。
さらには配信が停止してしまったりもするため、リスナーに不安を覚えさせてしまうかもしれません。
そのようなことが起こらないよう、自身の配信内容などはしっかりと確認しましょう。
Pococha(ポコチャ)で表示される警告内容は大まかに分けると5種類あり、それぞれに対して注意が必要です。
ここからは警告内容とペナルティの内容、どのように通知されるかについて解説していきます。
あなたの配信内容について規約違反を確認しました
この表記が出た際は、あなたが行っている配信の内容に何か問題があったと考えるべきでしょう。
Pococha(ポコチャ)では配信内での禁止行為が多くあり、誹謗中傷や出会い目的など、その他にも多くの禁止行為が明記されています。
もしこの違反を放置し続けていくと、1日の機能制限を受ける可能性も十分にあり得ます。
機能制限されてしまうと、配信ができないことはもちろん、視聴もできなくなってしまうため、気を付けたいですね。
警告は通知画面に表示されるため、見落とさないように注意してください。
プロフィールに他者の権利を侵害する可能性のある投稿が確認された
こちらは、他者の権利侵害に関する規約違反が行われた際の警告内容です。
明確な基準はありませんが、他の人が描いたイラストを無断で使用したり、プロフィールを真似するなど、権利を侵害しないように注意してください。
本警告に関するペナルティは、プロフィールの非表示となっています。
自身のプロフィールが表示されなくなってしまうため、改善するまではリスナーはもちろん、他のライバーからの認知もされなくなってしまうでしょう。
1つ前の警告同様、通知画面にて警告されるため、こちらも見落とさないように注意してください。
他者の権利を侵害している可能性のある配信です
こちらの警告は主に、著作権侵害を行った際に表示される警告です。
音楽や映像をのせた配信を行っている際に注意が必要となっており、どうしても使用したい場合には権利者への申請が必要となります。
また、著作権フリーの音楽を使用した際にも表示される場合があるため、慣れるまでは音楽などは使用しないほうが無難でしょう。
こちらの警告を無視し続けた際に発生するペナルティは、配信停止・機能停止の2つ。配信途中で強制的に配信が止まり、その後の配信はもちろん、視聴もできなくなってしまうため注意が必要です。
警告画面は配信画面上に表示されるため、確認次第すぐに対応するのが良いでしょう。
Pococha(ポコチャ)で無言・放置配信は強制停止の対象となります
Pococha(ポコチャ)では無言配信、放置配信を禁止しています。そのような配信を行っている際に表示される警告が、この警告です。
一定時間動きのない配信を行っていると、配信画面に警告が表示され、その後配信が停止されます。
そもそも、ライブ配信での無言配信という行為自体が需要のないものといえるため、せっかく配信枠をとるなら、ライバー・リスナーの双方が楽しめるものを作るように心がけましょう。
もし配信画面上にこのような表記が出てしまった際には、速やかに対応することを心がけてください。
Pococha(ポコチャ)ではアダルト配信は強制停止の対象となります
アダルト配信を行った際に表示される警告が本警告です。
アダルト配信の明確な基準はありませんが、公式が明言しているのが以下の4つです。
・下着姿の配信
・肌の露出が多い映像
・性的行為を思わせる配信
上記に該当する配信は警告、配信停止の対象となるため、注意してください。
ちなみに、Pococha(ポコチャ)ではコスプレ配信を行っているライバーが数多く存在します。
先ほどの4つに該当する場合には注意が必要となりますが、そうでない場合には、ぜひ楽しんで配信を行ってくださいね。
リスナー側に警告が表示される場合も
警告が表示されるのはライバーだけの話ではありません。リスナー側であったとしても、規約違反があれば警告が表示されます。
具体的には以下の禁止事項が確認された場合、警告の表示や機能制限がかかるといわれています。
・複数名から通報を受けた
・公序良俗に反するコメントの投稿
・ギフトの不正取得などの違反
1人が違反をすることで、その放送の雰囲気は悪くなってしまいます。このような行為は控え、全員が楽しめる放送づくりをしていきましょう。
Pococha(ポコチャ)の警告の内容は明確ではない
ここまではPococha(ポコチャ)の警告について、全5つの内容をご紹介してきました。
ここまでお話してきた違反を行った際には機能停止や配信停止、最悪の場合には強制退会の措置がとられることもあるため、注意してください。
また、Pococha(ポコチャ)の警告の内容に関しては明確な内容は通知されません。
あくまでも上記の警告内容が表示され、措置を取られることが多いため、自身の配信に何か問題がなかったかどうか、今一度振り返ってみましょう。
意図しない部分で違反を犯してしまうことは、もちろん良いとは言えませんが仕方のないことです。
その後の対応をしっかりと行えるか、同じ違反を繰り返さないかという点を気を付けていけば、あなたも人気ライバーへと近づくことができますよ。
関連記事:https://liver-search.com/archives/2633
多くの場合、通報から違反を検知される
Pococha(ポコチャ)の警告は、多くが通報機能によって検知されています。
通報されてしまうだけでは大きな影響はありませんが、同じ内容での通報が行われることで運営があなたの配信などをチェックするため、まずは通報を受けないような配信を目指すのが良いでしょう。
通報をするしないに関しては、リスナーに依存してしまう点は否めません。
ですが、あなた自身が違反行為に抵触しない限りは、通報されることへのリスクはもちろん、通報されたとしても影響を受けるリスクは低くなるのです。
自信を持って「違反行為はしていない!」と言えるクリーンな配信を行えば、きっとライブ配信の活動は素敵なものとなるでしょう。
まとめ
今回はPococha(ポコチャ)の警告内容と原因、対策について解説してきました。
再三になりますが、警告は受けないに越したことはありません。
ですが、警告を受けてしまった以上は、その後の対応が重要となってきます。
本記事で解説してきたことを参考に、あなたが理想とする配信を目指してください。その配信を見たリスナーたちが、きっとあなたの配信を盛り上げてくれるはずです。
配信しているあなたはもちろん、リスナーも一緒に楽しむことのできる配信を目指してください!