ライバーの稼ぎ方!ライブ配信を始めたら意識したい3つのポイント

雑談やゲーム配信など、自分の好きなことを活かしながら楽しめるライブ配信。

そんなライブ配信を副業として考え、ライバーとして活動する人も増えてきました。

ライバーとしての活動に慣れてきて、

『もう少し稼ぎたいな』
『どうやったらもっと稼げるようになるかな?』
と思いませんか?

ライブ配信で沢山稼げるようになるためには、ある程度のコツがあります。

この記事で紹介すること
ライブ配信で今までより稼げるようになる方法
・自分の配信内容とアプリが合っているか
・細かい部分までをちゃんと見直すための改善方法

自分の配信時間、配信内容と大体の稼ぎの目安を把握して、無理なく自分が楽しめる範囲でライバー活動を続けていきましょう。

ライバーの仕組みをおさらい

ライバーとは、魅力的なライブ配信を行い、リスナーから『投げ銭』をもらって報酬をもらうシステムでお金を稼ぐ活動です。

自分の好きな時、好きな場所、好きな内容でお金を稼げるのが人気の理由になっています。

その他にも、事務所と契約して固定の報酬をもらったり、配信アプリによっては独自の報酬システムを採用していることもあります。

アプリによってライバーへの『投げ銭』の還元率が違うため、自分の合ったアプリを利用するのが一番良いでしょう。

これについては後述します。

投げ銭とは?

『投げ銭』とは、路上で活動を行うストリートパフォーマンスに対してチップを投げ入れる行為が元となった言葉です。

大体の配信プラットフォームで投げ銭金額が多いほど、その支援してくれたリスナーが目立つような仕組みになっています。

そのため、熱心なファンはライバーとより仲良くなるために活用しているのです。

ほとんどのライバーにとって一番の収入源は『投げ銭』にありますので、ここを増やすことを目標にしていきましょう。

事務所とは?

ライバー活動で沢山稼いでいる人の多くは、事務所に所属しています。

ライバー専用事務所でなくとも、現在では芸能事務所にライバー部門が作られていることも珍しくありません。

そういった事務所では、ライバーをより人気にするために、プロのマネジメント技術を活かして育成しています。

ネット配信だけに留まらず、TVや雑誌など、幅広い分野で活動ができるようになることもメリットです。

反面、デメリットとして契約の条件が厳しかったり、ライブ配信にも制約ができてしまったりと、ライブ配信の魅力でもある『自由さ』が消えてしまう可能性もあります。

事務所への所属を検討する際は、待遇や契約内容などをしっかりと把握し、あなたに本当に合っているのかをしっかり考える必要があるでしょう。

今よりもより多く稼ぎたい、将来的には本業として進めていきたいと考えるのであれば、検討する価値は十分にあります。

投げ銭をもらうためのコツ3選

ただ淡々と配信を続けているだけの人と、投げ銭をもらうためのコツを把握している人では報酬に大きな差があります。

ライブ配信にかけている時間が長ければ長いほど、損も大きくなってしまいます。

効率よく稼ぐために投げ銭をもらうための3つのコツをご紹介していきます。

①言葉にしておねだりする

ライブ配信中のトークに隙間ができた時や、雑談に一区切りができたタイミング等で、投げ銭をおねだりしてみましょう。

投げ銭やギフト等直接的な言葉を避け、『応援お待ちしております!』等のふんわりとした言い方が効果的です。

中には、おねだりを気にいらないリスナーさんもいます。

しかし、直接的なおねだりのほうが分かりやすくて好きだという方や、言われて初めて投げ銭してみようかなと思う方もいます。

なので、言わないより言ったほうが稼げる可能性は高いです。

ただし言い過ぎはファンが離れてしまいますので注意しましょう!

②投げ銭をすると良いことがあると思わせる

ちょっとした工夫でも投げ銭を誘うことができます。

『投げ銭に対して反応する際は、ちょっとしたモノマネで返してみる』
『普段より魅力的な声で投げ銭した人の名前を読んで感謝を伝える』

などが例としてあげられます。

リスナーからすれば、投げ銭をしても反応されない、面白さがないなら、積極的に支援したいとは思わないでしょう。

逆に、投げ銭をすることで自分がより認知される、面白い一面が見れるなど、分かりやすいメリットがあれば少額でも投げ銭したいと思うはずです。

③投げ銭に対して過剰にならない

一度の投げ銭に対して過剰に反応してしまうと、投げ銭したリスナーはとても楽しい気持ちになりますが、他のリスナーは置いてけぼりになってしまいます。

投げ銭に対してしっかりと反応するのはとても良いことですが、使う時間は多くても1分程度にしましょう。

3分以上もひとつの投げ銭に時間を使ってしまうと、『投げ銭をすると配信が進まない』とリスナーが認識してしまう可能性もあります。

投げ銭への対応は軽めでしましょう。

使うライブ配信アプリは合っているか?

あなたが利用しているアプリが合っているか、もう一度考え直すようにしてみましょう。

アプリによって投げ銭の還元率が違いますし、そのアプリを利用しているリスナーの求めているライバー像が違うこともあります。

あなたのライブ配信のウケが一番良いアプリを探すことも視野に入れるのがベストです。

全て無料で利用できますので、とりあえず全部試してみるくらいの感覚で調べてみると良いでしょう。

大体の稼ぎの目安を決めよう

あなたの目標とする時給を決めるとより分かりやすく、モチベーションの維持にも繋がります。

大体の目標ですが、時給換算で数千円のラインを目指すようにしてみると良いでしょう。

始めのうちは数百円程度で止まってしまうと思いますが、数千円までのラインまで乗ってしまえば副業としての稼ぎなら十分です。

余裕があれば、月にライブ配信活動を行う時間もどれくらいなのかを計算し、実際にその分だけ活動して月給として求めてみてください。

無理なく楽しめる範囲での活動で稼げる月給より、数万円アップを目指して活動していきましょう。

まとめ

ライブ配信は、視聴者人気や自分の知名度が高くなれば高くなるほど、収益が上がるコンテンツです。

始めのうちは思っているよりも稼げないと思ってしまうかもしれません。

ですが、継続していれば必ず稼げるようになります。

副業として考えるのであれば、尚更継続していくことをおすすめします。

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