ライブ配信ってマイク付きのイヤホンは使えるの?使うべき理由とおすすめの商品

ライブ配信は面倒な操作も要らないし、気軽にできて楽しそうですよね。

しかし、配信を始めようと思っている方や実際にやってみた方で、こんな不安や疑問を持ったことがある方はいませんか?

・イヤホンのマイクでもライブ配信できるの?
・ライブ配信に使うならどのマイク付きイヤホンがいいの?

本格的なマイクを使っている人がいるのに、イヤホンのマイクで配信して大丈夫なのか不安になりますよね。

この記事で紹介すること

・ライブ配信でイヤホンのマイクを使うとどうなるのか
・おすすめのマイク付きイヤホン4選

最後まで読んで頂ければ、ライブ配信でマイク付きイヤホンを使うメリットが分かり、自分にあう商品もすぐ見つかるでしょう!

マイク付きのイヤホンを使って人気ライブ配信者になるための一歩を踏み出しましょう!

イヤホンのマイクは使った方がいい?

マイク付きのイヤホンのほとんどはライブ配信で使用できるため、そのまま配信するよりイヤホンのマイクを使うことがオススメです。

スマホ本体のマイクでの配信は視聴者にストレスを与え、ファンも付きにくくなります。

しかも、イヤホンであれば差すだけなので、本格的なマイクを使う時に必要な知識や、面倒な操作も一切不要です。

初心者のライブ配信者でも、すぐに視聴者が好む配信ができるようになります。

声がクリアに聞こえる

スマホやiPadなどに内蔵されているマイクで配信すると、簡単に言うと周りの音を拾ってしまいます。

ダイレクトに話し声を拾ってくれず、部屋の反響音も入ってしまうため視聴者が聞きづらくなってしまいます。

イヤホンのマイクを使えば、一方向の音をダイレクトに拾う性能になっているため、あなたの声だけをクリアに届けることが可能です。

音量を上げなくてもよくなる

クリアになるだけでなく、声量もきちんと拾うので、視聴者側の音量がさほど大きくなくても聞こえやすいです。

放送を開いた時に普段の音量設定と全く違う配信は、調整するのが非常に面倒くさいです。

また新しく見に来た視聴者の場合、放送を開いたその一瞬で、その放送を見続けるか見続けないかの選択が決まります。

配信を開いた瞬間に、声が聞きづらければ惹きつけられません。

配信用マイク付きイヤホンの選び方

ライブ配信用にマイク付きのイヤホンを購入するのであれば、事前に選び方のポイントを押さえておかないと後悔してしまいます。

せっかく時間をかけて選んで購入しても、結局使わずに、時間もお金も無駄になることもあるからです。

配信用にマイク付きのイヤホンを購入する前に正しい選び方を紹介しますので、確実に長く使える商品を購入しましょう。

無線は充電が必要

無線のイヤホンというのは、有線と違ってコードがなく、Bluetooth機能で使用する、充電が必要なタイプのイヤホンです。

コードが絡まる心配もなく、かさばることもないので持ち運びに最適ですが、ほとんどは充電しながら使用できないため配信時間が制限されます。

無線のイヤホンで配信したいのであれば、まず自分が1回の配信で、何時間くらい連続で配信する予定かをはっきりさせておきましょう。

予定よりも長い時間使用できるイヤホンを選んで購入してください。

有線は断線しにくいものを使う

有線のイヤホンは無線と違ってケーブルがあるので、手に当たったり絡まったりして若干わずらわしいですが、充電しなくても使うことができます。

ただし、購入するなら断線しにくいものを選ぶことが大事です。

  有線のマイク付きイヤホンのケーブルは断線しやすいものがあり、断線すると一切使えなくなってしまいます。

断線しにくい合成繊維強化ナイロンでカバーされているものか、ケーブルを交換できるイヤホンを購入しましょう。

断線に配慮されてないものより値段が高いことが多いですが、長く使い続けることができるので最終的にはお得です。

使用するデバイスに合う端子か確認

最近はイヤホンジャックが付いていないスマホ・タブレット端末が多くなりましたよね。

そういったデバイスはLightning端子かUSB Type-Cのイヤホンを接続します。

昔から主流だった3.5mm端子のイヤホンも、当然イヤホンジャックがないものには直接挿せません。

そういったデバイスに3.5mm端子のイヤホンを使う場合、別売りの変換ケーブルが必要です。

配信に使用するデバイスに合う端子のモデルのイヤホンか、変換ケーブルを用意しましょう。

配信に使う予定のデバイスとイヤホンとの接続方法は、必ず事前に確認しておきましょう。

端子が合わないと、どう頑張っても当然使用できないので注意が必要です。

マイクが付いているか確認

当然ですが、マイクが付いていないとライブ配信には使用できません。

無線のイヤホンはほとんどマイク機能がついていますが、有線のイヤホンで特に安いタイプのものには、実はマイク機能が付いていないものもあります。

購入前に商品の説明や口コミをチェックするか、店頭で買う場合は店員に聞いてみましょう。

マイク機能があるイヤホンかどうかチェックしてから購入すれば、目的に合う商品を入手できるので、後悔のない買い物ができます。

リモコンが付いていると楽!

アプリによっては使用できないものもありますが、マイク付きイヤホンにリモコン機能が搭載されていると、手元で楽に音声の調整ができるようになります。

配信中にいちいちスマホやタブレットをタップし、音量調整などをするのは面倒ですよね。

デバイスをいじっている際、誤操作で配信が切れてしまう配信者もチラホラ見掛けます。

せっかく楽しかった配信が突然切れてしまったら、視聴者は興ざめです。

リモコン機能が搭載されたマイク付きイヤホンで、配信中でも簡単に音量調整できるようにして、他のライブ配信者と差をつけましょう。

おすすめのマイク付きイヤホン4選

よりクリアな音声を届けるためにおすすめの、マイク付きイヤホンを厳選して4つ紹介します。

せっかく購入するのであれば、より視聴者が聴き取りやすい音声を届けられるイヤホンでないと、もったいないです。

信頼できるメーカーが販売している、評価の高いマイク付きイヤホンのみをチョイスしています。

マイク付きのイヤホンは種類が多く、選ぶだけでも大変ですが、こちらから目ぼしいものをチェックしてみてください。

漠然と選ぶより、手間や時間がかからなくてすみますよ。

おすすめのマイク付きイヤホン4選から、自分の要望や予算に合うものを入手してみてください。

RazerのHammerhead Duo

1万円以内で長く使用できる、マイク付きで有線のイヤホンを探しているのであれば、RazerのHammerhead Duoがおすすめです。

Razerはゲーミングイヤホンの中でも鉄板とされるメーカーで、プロのゲーマーの愛用者も多くいます。

幅広い声質に合うマイクが搭載されているので、機材に詳しくない人やマイク付きイヤホンの初心者にもおすすめです。

マイクだけでなく聞き心地に関する評価も高いため、音楽を聴いたりゲームを聴いたり、ライブ配信の時以外にも使い勝手がよいでしょう。

ROCCATのAluma-Premium Performance

5,000円以内の低予算で購入できるマイク付きイヤホンの中で、最もコストパフォーマンスが高いといえる商品になります。

ROCCATは音質が高いことで有名なメーカーで、ライブ配信だけでなく普段使いにもおすすめです。

有線タイプですがアルミ製なので、壊れにくい作りになっています。

マイク部分のボタンを長押しすれば、イヤホン側でミュートも可能です。

RazerのHammerhead BT

無線タイプのマイク付きイヤホンで、手元で音量調整やミュートの操作が可能です。

イヤホンは少しの衝撃で耳から抜けてしまうことがありますが、こちらは耳に入れる部分の形が工夫されており、他の商品より耳から抜けにくくなっています。

しっかり耳にフィットするので、ノンストレスで使用可能です。

防汗仕様なので汗や雨に多少濡れても壊れる心配が少なく、耐久性にも優れています。

1回の充電で最大で連続8時間使えるので、長い時間連続で配信したい人にもおすすめです。

COUGARのHAVOC BT

こちらは1万円以下のマイク付きイヤホンの中でも、コストパフォーマンスが高いです。

基本無線タイプとして使用しますが、有線接続にも対応しています。

有線で使う際のケーブルはフラットタイプといって、絡みにくくなっているため、ストレスフリーで使用可能です。

さらに耳掛けもサイズが3つあり、自分の耳に合うものにカスタマイズすることができます。

フル充電で継続使用できるのは、最大8時間です。

長時間のライブ配信をしたい方にもおすすめでしょう。

まとめ

ライブ配信はイヤホンのマイクでも十分使えるし、そのままの状態で放送するよりも使った方がいいです。

マイク付きイヤホンを使えば、何を話しているのかが聞こえやすくなります。

視聴者にストレスを与えない配信ができるようになるので、新規のファンを獲得するきっかけをつかみやすくなるのです。

この記事を参考に、数あるマイク付きイヤホンマイクから自分に合うものを購入し、人気配信者への第一歩を踏み出してみましょう!

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