YouTubeでは、一般人から有名なYouTuberが生まれ、タレントや芸能人のようなスターのような存在になっていますが、

ライブ配信も、2年以内に、一般人のライバーからモデルや芸能人、タレントになっていく時代がくると思っています。

5年前のYouTubeと似ている雰囲気を感じています。

YouTubeの配信速度は、テレビよりも数倍早いと言われていますが、ライブ配信はその場ですぐ配信できてしまうのでもっと速度が早いんです。

コンテンツが世の中に配信されるまでのスピードがとにかく早いので、2年以内には、ライブ配信も今のYouTubeみたいになるんじゃないかなという予想をしています。

市場の注目度が高いですし、どれだけ遅くても5年以内には、今のYouTubeみたいになると思っています。

まず、現時点でも数多くの企業がライブ配信に参入していますし

YouTubeでいうUUUMのように、上場する会社も出てくると思います。

 

YouTubeの売上を抜く可能性すらあると思います。

2008年前後に広告費がテレビからインターネットに流れ始めて、今では1位がインターネットがテレビと入れ替わってますよね。

当時はまだYouTubeに参入している人は少なく、あまり注目されていませんでしたが、今では大注目されています。

この流れが、今のライブ配信業界でも繰り返されることだと思ってます。

今は、まだ5年前のYouTubeと同じで、誰でも頑張れば伸びるんです。

努力すれば誰でも人気になれるのが「今」ですね。

まだブルーオーシャンなので、”こうしないといけない”みたいなのがないので、元気にニコニコしてちゃんと毎日配信する。今はこれだけで大丈夫です。

また、決まった時間に配信をして、視聴者とのやりとりをしっかり取ったり、視聴者を喜ばせてあげるためには密なコミュニケーションを取ることが大事です。

例えば、視聴者の名前を覚えたり、投げ銭してくれた時にリアクションをするといったことを徹底しましょう。

基本的なことを毎日やれば、今なら人気につながります。

もちろん細かいノウハウやSNSの伸ばし方などのロジックもあるので、ONECARATで、そういった所属ライバーへのコンサルティングもしています。

YouTubeとライブ配信で似ている所は、ファンビジネスという点や、一般人でも有名になれる場所という点ですね。

違う所は、編集するかしないかだけです。

本当にそれだけだと思います。

まずは、自分がやってて楽しいことや、自分がこれだったら見たいというような自分の感覚値で企画していいと思います。

どうすれば人気の枠になるのか分析しながら配信の企画を考えていくと、大変で負担がかかるので、長く続けることができなくなってしまいます。

まずは、続けることが大切です。

なので、自分が楽しめる配信をしたり、自分を見てくれている視聴者が好きなことをやるということを念頭に置いてやるのが大切です。

今のライブ配信業界であれば、誰でもスターになれます。

編集などいらないので、とにかく毎日笑顔で楽しく配信していくことが大事です。

今は自分の好きなことだけやってれいいけど、2,3年後にはタレントも入ってきていずれはレッドオーシャンになります。

そうなってしまうと、誰でもスターにというのは厳しくなるのは確実です。

その時までに残っていられるようにファンづくりを大切に行ったり、トレンドや市場感に合わせて配信できるようなライバーを目指しましょう！