【初心者必見】ライブ配信に便利なおすすめグッズを一挙にご紹介!

ライブ配信をはじめたけれど、他の配信に比べるとなんだかクオリティが低く感じることってありませんか?

もしかするとそれは、配信に使用している機材の違いかもしれません。

今回の記事では、自分の配信を一歩先のクオリティにするために役立つ様々なグッズをご紹介します。

配信のクオリティが上がれば、その分リスナーも増えていきます。

細かな悩みが解決するだけでも、ライブ配信をする楽しみがもっともっと増えるでしょう!

ライブ配信に必要なもの

スマートフォンでライブ配信をしている場合は、前提としてスマホ以外のものを必要としません。

ただ、安価なグッズを揃えるだけでもライブ配信の質はぐっと良くなります。

これから紹介する便利グッズは、多くの人気ライバーが使用しているライブ配信グッズです。

さっそく見ていきましょう。

カメラ映りを良くするためには?

スマホでの自撮りライブ配信を主にしている人は、自分の映りを気にしていると思います。

自分の表情がそのまま商品といっても過言ではありませんから、綺麗に映るのは大前提でしょう。

ここでは、カメラ映りを良くするために便利なグッズを2つほどご紹介します。

①スマホ用三脚

スマホを手で持って配信している、もしくは壁や何かに立て掛けて配信している人は、スマホ用の三脚がオススメです。

手で持つ場合の疲れを気にしなくて良いのも大きなメリットですが、単純にカメラの高さと角度を好きに調整できるので、斜め上の角度からの撮影も楽々です。

安価なものなら100円ショップにも置いてありますし、3000円前後でも高品質な商品が多いので、手始めに揃えるグッズとして最適といえます。

長時間の配信や頻繁に配信をする場合は、耐久度を重視して選んだ方が良いでしょう。

購入する際は、自分のスマホのサイズが使用可能であるかどうかに注意してください。

 

【VIUME】三脚スマホスタンド

こちらは省スペースに設置可能な小型スタンドですが、自由自在に動くタコ足型の三脚なので安定感が抜群です。

Bluetooth接続のリモコンを使用すると、遠隔で写真を撮ることもできます。

撮影タイミングを気にしなくていいので、より良い写真を撮影することも可能です。

スマホ以外にも、デジカメやビデオカメラにも使用できるので非常に便利なグッズです。

【Hemmotop】三脚スマホスタンド

こちらはアルミ製の三脚スタンドです。

iPadなどタブレットにも使用でき、4段階の伸縮が可能となっています。

卓上はもちろん、最長で136cmまで伸びるので立った状態での配信にも活用できるのが強み。

たとえば料理をしている姿を近くで撮影したり、何か作業をしている手元を映すのにも最適でしょう。

②照明

自分の顔、表情を全面に表現したいのであれば、撮影する際の照明は重要な部分です。

どんなに良い表情をしていても、照明がなければ薄暗く見えてしまうもの。

実際に女優やモデルが写真を撮影する際にも、照明は必ず使用します。

それだけ、撮影環境における照明が占める役割は大きいのです。

それを一辺に解決してくれるのが、LEDタイプのリングライトです。

こちらも安価なものであれば3000円前後で購入することができます。

円形上のライトなので、顔全体を均等に照らすことができるグッズです。

リモコンで光量から色調まで変更できるものもありますので、自分の用途に合わせて検討すると良いでしょう。

【Qwoo】リングライト

Qwooのリングライトは、クリップ式の6インチライトです。

3色のモードに加えて、8段階の光量調節ができます

また、本体はUSB給電なので様々なデバイスで電源を供給することも可能。

さらに、最大9cmまでのスマホを挟むことのできるスタンド付きなのも嬉しい点でしょう。

シンプルで絡まりにくいケーブルを使用しているので断線しにくいという特徴もあります。

【Yesker】リングライト

Yekserのリングライトは、手持ちとスタンドの2種類の使い方ができる卓上用のライトです。

こちらも3色からモードを選ぶことができ、10段階の光量調整をすることができます。

また、スマホとライトの向きを360度調整できるのがこの商品の売り。

スマホを中心にセットできるので、何もしなくても自然に、目に綺麗なアイキャッチ(光の輪っか)が映るのもポイントです。

音質を良くするためには?

カラオケや演奏をメインにライブ配信している人なら、より良い音質を目指すのは当然です。

どんなに良い声や演奏をしても、リスナーに届く音が酷ければ評価されません。

ここでは、そんな悩みを解決する便利グッズを2つご紹介します。

①マイク

ライブ配信の際にスマホ内蔵のマイクを使用していたり、最初に付いてきたイヤホンマイクを使用している人は多いでしょう。

ですが、人気ライバーになればなるほどマイクにはこだわりを持っていることが多いです。

単純にマイクといっても、1000円台の安価なものから10000~50000以上と様々な価格帯があります。

小型のピンマイクから卓上のコンデンサーマイクまで、幅広い品揃えがあるのがマイクです。

基本的に値段が高ければ性能が高いと思って間違いはありません。

安価なものであっても、内蔵マイクより性能が高いことが殆どですので、まずは安いものを買って試してみるのがおすすめです。

ピンマイクであれば、常に顔の近くにマイクを置いておけるので声量にムラが出にくく、マイクに向かって喋る必要もないのでより手軽といえます。

高価なコンデンサーマイクであれば、より高音質で繊細な音を配信することができます

コンデンサーマイクを使用する場合は、湿気や室温などでマイクが不調になってしまう可能性もあるので十分に調べてから購入すると良いでしょう。

【FIFINE】クリップマイク

非常にコンパクトなクリップマイクです。

首元に付けて使用しても見た目が気にならない大きさで、格安なコンデンサーマイク。

ポップガードも付属しているので吐息が入りにくく、鮮明な音質で録音することができます。

2mの延長コードが付属しているのでスマホだけを置いて離れて作業することも可能。

非常にコストパフォーマンスに優れた商品であるといえます。

【EACHSHOT】スマホマイク

こちらはスマホマイクセット商品です。

マイクだけでなく、小型の三脚スマホスタンドも付属しています。

プロ仕様のショックマウントを備えた単一指向性のマイクは、真正面からの音をダイレクトの録音することができるでしょう。

ライブ配信のライブ感をそのまま伝えることができる商品です。

②ミキサー(オーディオインターフェース)

オーディオインターフェースというのは、マイクが集音する音声にエフェクトをかけたり、音量を調節したりできるものです。

自分の声にエコーをかけたり、ボイスチェンジャー機能を持つものもあります。

スマホだけでできるケースもありますが、実際に手元で操作できるのは直感的で使いやすいです。

難しそうに感じるかもしれませんが、Bluetooth接続のものも多く、専門的な知識を必要とせず(つまみを動かすだけで直感的に操作ができる)、安価なものであれば6000円前後で購入できるのが良い部分といえます。

小さな音でも簡単に増幅できるので、夜中のライブ配信にも役立つのがポイントです。

こちらも、値段が上がるほど性能が上がっていきますので、自分の目的に合わせて購入を検討しましょう。

【ヤマハYAMAHA】ウェブキャスティングミキサー

言わずとしれた超有名メーカーであるヤマハが提供するウェブキャスティング専用のオーディオインターフェースです。

マイクはもちろんのこと、ギターやベースといった楽器のインプットも可能で、自分の声や演奏音と一緒にBGMを再生することができるループバック機能も兼ね備えています。

音量調整つまみもエフェクトつまみも大きく作られており、直感的に操作できるので非常に便利です。

USB接続なので、別途USBアダプタが必要となる点に注意してください。

配信環境の見直し

画質も音質も、ライブ配信の環境を見直すことで改善することがあります。

グッズを購入するのもより良い配信のためにオススメできることですが、まずは自分のネット環境や配信している場所を見直してみましょう

暗い部屋でのライブ配信や、Wi-Fiが届きにくい角部屋等での配信、雑音が混じってしまう環境での配信はあまりオススメできません。

もしもその環境を改善できないのであれば、部屋を明るく照らすライトやWi-Fiの中継機、防音材などの機材を検討してみましょう。

部屋が明るくなる、通信環境が上がる、雑音が消えて声がはっきりと届けられるようになるだけでも、ライブ配信のクオリティはぐっと上がります。

まとめ

今回の記事では、オススメしたい便利グッズをご紹介していきました。

もちろんライブ配信はスマートフォン一台でも手軽にはじめられるのが大きな魅力です。

ですが、自分がライブ配信を楽しむためにも、ライブ配信のクオリティ上昇のためにも、グッズの導入は大きな助けとなります。

いきなり全て購入するのではなく、自分の配信で物足りないと思ったものから検討していくと良いでしょう。

配信のクオリティが上がれば、モチベーションが上がるだけでなく、ファンの獲得にもつながりますよ!

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