配信に人来ない?視聴者を呼び込めるライバーが使う5つのテクニック

配信に人来ない?視聴者を呼び込めるライバーが使う5つのテクニック

配信を初めてみたものの、なかなか人が来ずにモチベーションが保てないことってありますよね。

せっかく面白い企画を考えても、視聴者がいなければ意味がなくて悲しいでしょう。

ファンがいないうちは、安定して視聴者を集めるのは無理だと思っていませんか?

そんなことはありません。

ファンがいなくても、視聴者を呼ぶためのコツがあります!

この記事で紹介すること
人を呼ぶコツから、ファン獲得までの流れまでを徹底解説!

人を呼ぶためのコツを学ぶことで多くの人に配信を見てもらえるようになり、視聴者が多い人気のライバーになれば収入も増えます。

そんなに難しい方法はありませんので、軽い気持ちで実践してみてください。

大前提として、最初は人が来ないもの

駆け出しのライバーであれば、最初は人が来ないのも仕方がありません。

なぜなら、そもそも知られていないからです。

人が来ない配信の共通点は、そもそも知られていないというのがほとんどです。

勘違いしがちなのは、駆け出しのライバーには誰も興味がないのだと思ってしまうこと。

実は、まだ人が来ないライブ配信だからこそ好きだ」という人は大勢います。

まったく視聴者が増えなくて焦りを感じるかもしれませんが、その必要はありません。

これからご紹介するコツを知ることである程度の視聴者を呼び込むことが可能になりますが、そもそも下積み時代。

人に知られるための修行なのだと考え、粘り強く続けていきましょう。

人を呼ぶ5つのコツ

「まだ初めたばかりだけど、どうしても視聴者が欲しい!」
「視聴者がいないと間が持たない」

など、それぞれの悩みがあるでしょう。

人を呼ぶには、ただがむしゃらに配信をするだけでは辿り着けない正解とも呼べるコツがあります。

これからご紹介するコツを実践すれば劇的とは言わないまでも、ある程度まで視聴者を増やすことができるはずです。

①配信外の部分で人を集めてみる

SNSを活用して、配信をする前に人を集めてみましょう。

TwitterやFacebookなどを活用すれば、容易にライブ配信が好きな人同士でつながることができます。

見るのが好きな人だけでなく、同じように駆け出しのライバー同士でやり取りをするのも良いでしょう。

お互いの配信を宣伝できるだけでなく、ある程度の視聴者を共有することもできます。

実際に多くのライバーは、ライブ配信アプリやサイト外で視聴者と繋がりを持っていることが多いです。

こちらで使用するSNSは後述する『アピール』にも使用しますので、すぐに試してみることをオススメします。

②SNSを活用して配信をアピールする

「自分の配信ではこんなことをしています!」とアピールすることで、それに興味がある人が配信を覗きに来てくれる確率がぐんと上がります。

自分の配信があるということを、なるべく大勢の人に公表していきましょう。

配信をする前に、SNSに事前告知することが重要です。

また、SNS上でライブ配信の予定を公開すれば、「その時間は暇だし見てみようかな」「その時間に見れるように都合を調整しよう」など、視聴者側もタイミングを掴むことができます。

知られることが何よりも大事なことだと覚えておいてください。

③口コミしてもらう

人が来る配信は、人から人へ、そのライブ配信の面白さが伝わっているからこそ、大勢の人が見に来るという循環ができています。

それはつまり、自分の配信も視聴者が数人増えるだけで、沢山の人に見てもらえる可能性が大きく増えるということです。

抵抗がなければ、友達や家族に宣伝をお手伝いしてもらうのも良いでしょう。

それが嫌であれば、配信を見に来てくれた視聴者さんにお願いしてみるのもありです。

その際は初見さんではなく、なるべく仲良くなった視聴者さんにお願いするようにしましょう。

ほとんど初対面の状態でいきなりお願いするのは悪印象です。

④プロフィールを充実させる

どの配信アプリやサイトであっても、自分のプロフィールや配信コミュニティ等の画面はあるはずです。

それを充実させてみましょう。

自分が配信していない間にも、自分の配信に興味を持ってくれる人が出てくるかもしれません。

分かりやすさというのは、視聴者側にとって非常に重要なポイントになります。

自分の配信内容や主な配信時間等を掲載しておくのが良いでしょう。

⑤配信アプリや配信サイトを変えてみる

どうしても人が集まらない場合は、配信アプリやサイトを変えてみるのも手でしょう。

そのアプリやサイトに多い視聴者層と自分の配信が合っていない可能性もありますので、色んな場所を試してみるのもコツといえます。

もしも今現在ファンがいる場合は、SNS等で配信場所を変える旨をしっかりと伝えるのを忘れないように気をつけてください。

リスナーをファンにする3つのコツ

1回1回の配信にある程度の視聴者が来てくれるようになっても、その視聴者が自分のファンになってくれなければ、安定した視聴者数にはなりません。

ここでは、配信に来てくれた視聴者さんを自分のファンとして獲得するためのコツを3つほどご紹介します。

①定時配信をしてみる

配信時間をバラバラにするのではなく、毎日19時から21時までといったように定時で配信をするのもオススメです。

なるべく毎日同じ時間に配信することで、同じ視聴者さんが配信を覗きに来てくれる可能性が増えます。

何度も見てくれる視聴者さんは、もはやファンといっていいでしょう。

違う時間に配信したとしても、日程を伝えればきっと来てくれるはずです。

②長時間配信をしてみる

定時配信をした後は、長時間の配信を試してみましょう。

長時間配信は、いつもの配信よりも幅広い層の視聴者さんに見てもらえるというメリットがあります。

色んな人に見てもらえば、自分のファンができる可能性も高まります。

ただし長時間配信による疲労がたまり、配信が雑になってしまうことも多いので、注意が必要です。

長時間配信には大きなメリットがありますが、その分デメリットも大きいことを理解してから挑戦することをオススメします。

③コメントはしっかり読み上げる

自分の配信についたコメントは、しっかり読み上げましょう

視聴者を気遣う細かな配慮は、ファンを獲得するために必須のテクニックです。

コメントを読み上げる際は、なるべくコメント投稿者の名前も読み上げるようにしましょう。

また、褒め言葉等を頂いた際にはしっかりお礼を言うことも忘れずに。

配信の最初と最後にはしっかりと挨拶することも忘れないようにしましょう。

見に来てコメントしてくださった方の名前を読み上げてお礼を言うことで、より好感触に感じられます。

まとめ

配信に人を呼ぶコツから、ファンを獲得するためのコツをご紹介していきました。

いかがでしたでしょうか。

自分の配信に人が来なくてもめげずに継続することが一番のコツです。

初めは仕方がないと割り切って、数をこなすのもいいでしょう。

どうしても手早く視聴者を集めたいのであれば、事務所等のサポートを受けるのもいいかもしれません。

ただ宣伝してくれるだけではなく、ファン獲得のために必要な改善点なども細かく指摘してくれるので、事務所へ応募してみるのも検討してみてください。

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