PCでライブ配信をするとき、自分を映しだすために気軽で使いやすいWEBカメラを使うことがよくあります。
WEBカメラは種類によって性能に大きく差があり、物によっては自分を映しても、画質や、フレームレートが低すぎてライブ配信では満足に使えないモノがあることをご存じですか?
せっかくWEBカメラを買うならライブ配信でしっかりと使うことができるWebカメラを購入したいですよね?
・安いWEBカメラでも良いのかな?
・WEBカメラで配信する長所ってなんだろう。
こんな悩みを抱えたあなたへ、本記事では
・ライブ配信で使えるWEBカメラの選び方
・おすすめのWEBカメラ6選
などをわかりやすくご紹介します。
本記事を一読していただければ、ライブ配信で使えるWEBカメラがどんなカメラか分かります!
ライブ配信におけるカメラは配信者にとって、重要な商売道具です。ライブ配信でのWEBカメラの重要性を理解し、自身のライブ配信をより良いものにしていきましょう!
WEBカメラを使ったライブ配信はどんな事ができるの?
WEBカメラを使ったライブ配信はライブ配信中のあなたの表情やリアクションを映す、Vtuberの3Dモデルを画面に映して動かすためにWEBカメラを使って自分を投影させる、手元だけを映して工作風景を映すなど、使い方は様々です。
アイディア次第ではあなたしかできない特別な配信方法を生み出すことも可能です。もし、面白いWEBカメラを使った配信方法が思いついたら実践してみても良いでしょう。ライブ配信は自分が楽しんでやることが何より大切です!
WEBカメラ以外のカメラでも良いの?
WEBカメラ以外にもカメラの種類は豊富ですが、PCで配信をする場合はまずWEBカメラにすることをおすすめします。
PCでのライブ配信の場合、WEBカメラの使いやすさは段違いに違います。接続はUSB接続、画質や、フレームレートも申し分無いため、まずはWEBカメラを購入しましょう。
ライブ配信で使えるWEBカメラの選び方は?
動画配信は解像度がとても大切です。WEBカメラは720p、1080pで撮影のできるWEBカメラであれば心配ありません。
そして、フレームレートは30fps以上で、60fpsもあれば映像がなめらかになり、視聴者がとても見やすくなります。
必ず必要ではありませんが、広角レンズが付いていると、手元を映したプラモ製作配信などで非常に便利です!
まとめると、
・30fps以上のフレームレート(60fpsが望ましい。)
この2点に気をつけてWEBカメラを購入しましょう!
おすすめのWEBカメラ6選
それでは、上で説明した2点を元におすすめのWEBカメラを6選をご紹介します。
BUFFALO 200万画素WEBカメラ 広角120°マイク内蔵 ブラック BSW200MB
広視野角が120°もある広角Webカメラです。広角過ぎるが故に映したくないところまで映ってしまう可能性もあるため、テスト録画などをして事前に確認をしておきましょう。1080p30fpsと画質、フレームレートともに十分の性能です。
万が一のカメラの消し忘れや、ハッキング対策にシャッターが付いています。配信の切り忘れで配信後の姿を見せてしまうといった放送事故も防ぐことができます。
AUSDOM ウェブカメラAW615
ノイズキャンセリングを内蔵したマイクを搭載しており、クリアな音声にすることができます。1080p30fpsと画質、フレームレートともに十分な性能です。
Vitade 960ALEDライト付き 広角 webカメラ
リングLEDライトが付いており、画面を明るくすることができます。視野角が80度の広角レンズによって画面を普通よりも広く見せることができます。1080p30fpsと画質、フレームレートともに十分な性能です。
エレコム Webカメラ UCAM-C820ABBK
1080p30fpsと画質、フレームレートともに十分の性能がです。オートフォーカスを搭載しており、ピントずれの心配も少ないです。デザインもシンプルで、浮いて目立つような事もありません。
ロジクール プロ ストリーミング ウェブカム C922n
撮影用三脚が付いておりカメラの位置を変えるのに便利です。自動フォーカスや、自動光HD光補正機能も搭載しており、部屋が薄暗くても心配ありません!
しかも、 1080P 30FPS、720P 60FPSと画質、フレームレートともに十分な性能です。そして、ステレオマイクも搭載しているため、文句の付け所がないWEBカメラです。
ロジクール ウェブカメラStreamCam C980OW
1080p60fpsと最高レベルの画質、フレームレートでの撮影ができます。モバイルに最適な縦型(9:16)の撮影にも対応しており、撮影の幅がぐっと広がります。
AI 顔追尾オートフォーカスが搭載されており、ピントが合わないということがありません。自動露出補正、自動ブレ補正とWEBカメラにおいて不満の出ようがない補正機能も充実しています。
WEBカメラの中では最高クラスの値段がしますが、値段以上の性能をしています。しばらくの間はWEBカメラで配信をしようと考えている方は、このカメラが一番おすすめです!
まとめ
冒頭でもお話ししましたが、配信者にとってカメラとは商売道具です。最高のパフォーマンスを見せるためには、商売道具を気にかけることは必然です。
そして、カメラを配信に適した良い物にするのは視聴者のためだけでなく、自分のためにもなります。
配信へのモチベーションを上げるためにも、ぜひ本記事を参考にWEBカメラの購入を検討してみてください!