近年、ライブ配信アプリ「ふわっち」のCMが頻繁に放送されています。
CMを見てライブ配信をしてみたいと考えているあなたは、どのようなアプリなのか検索してみると検索の関連候補に「やばい」と出てきて疑問に思ったはずです。
「どんな風にやばいの?良いこと?悪いこと?」
「やばい」と出てくると、良い・悪いどちらの意味で捉えればいいのかわからず、「ふわっち」を始める決心がつきませんよね。
そこで、この記事ではふわっちの何がヤバいのか、そしてふわっちでの稼ぎ方まで解説します。
「ふわっち」のヤバさを知ることで、「ふわっち」でライブ配信活動を始める際に気をつけておきたいことが抑えられるでしょう。
楽しく稼げる「ふわっち」で”やばい体験”をして、手に入れたお小遣いでショッピングを楽しむことができますよ。
「ふわっち 」ってどんなアプリ?
ライブ配信アプリ「ふわっち」は、2015年にリリースされました。
実は、業界最大手ともいわれる「17Live(イチナナ)」が日本向けにリリースされたのは2017年なので、17よりも「ふわっち」の方が早い段階で知られています。
従来のライブ配信アプリと比較すると、ライバーの年齢層は20代後半〜40代で少し高めです。
多くのライブ配信アプリでは女性ライバーの活躍が目立ちますが、「ふわっち」は性別に関係なく個性的なライバーが注目されやすい傾向にあります。
「ふわっち」の特徴
「ふわっち」には従来のライブ配信アプリとは異なる、「ふわっち」ならではの特徴がたくさんあります。
他のライブ配信アプリにはない魅力的な特徴ばかりなので、「ふわっち」を始める前に楽しむためのポイントをチェックしてみてください。
晩酌配信で緩い雰囲気が特徴
「ふわっち」では、リスナーたちと晩酌を楽しみながらライブ配信が行えるような緩い規約が特徴です。
飲酒をしながら楽しむことができるライブ配信アプリは多くありません。
多くの配信者が、使用すると乾杯している気分が味わえる「KP(乾杯)」と呼ばれるアイテムをリスナーに使ってもらいながら、晩酌配信を行っています。。
配信中のコメントが賑わいやすい特徴
「ふわっち」ではリスナーが匿名でコメントを送信することができるので、コメント欄が賑わいやすい特徴があります。
従来のライブ配信アプリでは、ユーザー名やIDが配信画面に表示されるので「コメントしにくい」と感じるリスナーもいましたが「ふわっち」では匿名で楽しむことができます。
散らかっていても配信に支障がない特徴
ライブ配信では顔出しでの配信が人気コンテンツの一つですが、画面に映る自分の背景に気をつけなければいけません。
「ふわっち」には「バーチャル背景機能」があるので、活用すれば自分の部屋が散らかっていても片付けずにライブ配信を行うことができます。
数種類の背景が搭載されているだけでなく、スマホ本体に保存している写真も背景に設定することができるので色々な使い方ができます。
「ふわっち」が「やばい」ってどういうこと?
「ふわっち」について検索してみると「やばい」というキーワードが候補にヒットしますが、さまざまな理由があります。
ここからは「やばい」といわれている理由について「良い・悪い」ポイントをそれぞれピックアップして紹介します。
「ふわっち」が「やばい」といわれる良い理由
「ふわっち」は、初心者でも稼ぎやすいライブ配信アプリとして「やばい」といわれています。
従来のライブ配信アプリでは、即日報酬を獲得することは難しいですが「ふわっち」ならライブ配信を始めた1日目から稼ぐことが可能です。
「ふわっち」には配信内容をジャンル分けするカテゴリがあり、新人のふわっちライバーは「ビギナーカテゴリ」というカテゴリへ自動的に振り分けられます。
「ビギナーカテゴリ」で、毎日3個配布されるアイテムの「ひよこ」を使用したリスナーは、抽選で有料アイテムを手に入れることが可能です。
抽選で当たる有料アイテムを獲得するために3個の「ひよこ」を使い切ろうと多くのリスナーが新人ライバーの配信へ参加します。
新人のふわっちライバーが初日からたくさんの「ひよこ」でポイントを稼げるようになっているシステムです。
ちなみに、「ひよこ」は1ポイント=1円の換算です。
「ビギナーカテゴリ」は配信を開始して300分を経過するか、「ひよこ」が1,000ポイント分プレゼントしてもらえると卒業になります。
「ふわっち」が「やばい」といわれる悪い理由
前述で「ふわっち」の特徴として「匿名でコメントができる」と紹介しました。
コメントが盛り上がりやすいメリットはあるものの、他のライブ配信アプリよりも気軽にコメントしやすいことが”荒らし”に繋がってしまうこともあります。
荒らしコメントはすぐに運営が対処してくれるので、もし遭遇した場合はリスナーのコメント規制を待ってライブ配信をいつも通りに楽しみましょう。
また、「ふわっち」は動画投稿プラットフォーム「ニコニコ動画」に似たような雰囲気のライブ配信アプリです。
アンダーグラウンドで個性的な配信内容が好まれやすいことから、過激な配信が多く「やばい」といわれています。
規制の緩さが原因の一つでしたが、現在は迷惑行為などの配信に対し厳しく運営が取り締まっているので心配ありません。
結論:「やばい」のは稼ぎやすさ!
「ふわっち」が主に「やばい」のは、初心者でも配信活動を始めた1日目から稼ぎやすいからです。
実際にふわっちライバーとして活躍している方の中には、月収100万円以上を超える方もいて「稼げすぎてやばい」という声もあります。
新人ライバーのうちから稼ぎやすい工夫がされているので、マイペースに高収入を得たい方におすすめのライブ配信アプリです。
「ふわっち」で稼ぐコツ
「ふわっち」で稼ぐためには、他のふわっちライバーとはあまり被らないような個性的な配信内容を企画することが重要です。
多くのライブ配信アプリでは顔出し雑談配信が人気コンテンツですが、「ふわっち」では風変わりな内容の方が注目を集めやすい傾向にあります。
人気ライバーの配信を観察したりしながら、被らないような内容の配信を考えて試したりしましょう。
また、「ふわっち」に限らずライブ配信アプリで共通して稼ぐためのコツは以下のようなことです。
SNSで配信予定を拡散しフォロワーなどのに視聴を促す
視聴してくれるリスナーへの挨拶やリアクションを忘れない
どの項目もライブ配信で稼ぐために基本的なことなので、何度もライブ配信を行い自然にできるようになるまでめげずに取り組む必要があります。
ライブ配信ですぐに稼ぎたいなら「ふわっち」
「ふわっち」は従来のライブ配信アプリの中でも、すぐに稼げることで話題です。
初心者でも簡単にお小遣い稼ぎができるので、まずはスマホに「ふわっち」「ふわっちLive(配信用)」2種類のアプリをインストールします。
ライブ配信の雰囲気を掴むため、ライバーのトークや企画を観察しながら楽しんで「ふわっち」のシステムに慣れてきたらライブ配信を開始しましょう。
「ビギナーカテゴリ」で、視聴してくれるリスナー全員が「応援したい」と思ってくれるような配信をすることですぐに報酬を獲得することができますよ。