ふわっちのたぬき枠やキツネ枠で配信していると、荒されることが多く、
匿名のリスナーが特定できれば、配信も荒されずにすむのにと思ってしまいますよね。
そこで、本記事では、以下のことについて詳しく解説していきます。
・特定できるのかへの疑問
・荒らしへの対処法
最後までこの記事を読むと、ふわっちで配信する際の荒らしを減らすことができ、安心安全に楽しい配信ができますよ。
たぬき枠とキツネ枠について
たぬき枠やキツネ枠には、それぞれ違った仕様があります。
詳しい仕様を理解することで、荒らしを適切に対処できる可能性がありますよ。
それでは、早速たぬき枠とキツネ枠の仕様を紹介します。
たぬき枠は自由に匿名になれる
たぬき枠は、ふわっちの配信方法の1つです。
たぬき枠での配信は、リスナーが「はっぱ」というアイテムを使い、匿名でコメントできるようになります。
もちろん匿名にするか、しないかの設定は任意ですが、荒らしをしたい人は匿名にする可能性が高いです。
キツネ枠は全員が匿名!
キツネ枠は、たぬき枠と同じ配信方法の1つです。
キツネ枠で配信すると、リスナー全員がコメントする際に匿名になる仕様で、たぬき枠よりも荒されやすい配信方法とされています。
【結論】特定は難しい上に荒らしからも逃れられない!
結論からお伝えすると、たぬき枠やキツネ枠で匿名のリスナーを特定するのは難しいです。
匿名のリスナーを管理画面などで探す方法もありません。
また、たぬき枠やキツネ枠はコメントを匿名で書き込めるので「荒してやろう!」というリスナーが多く、完全に荒らしをなくすことは難しいでしょう。
だからと言って、「荒らしを対処する方法はないんだ」と諦めてはいけません。
リスナーが匿名でも対処する方法はいくつか存在するので、これから紹介する対処法をぜひ、実践してみてくださいね。
弁護士へ相談すると配信で話す
荒らしがひどい場合は、配信中に「荒らしの件で傷ついているので、弁護士へ相談しようと思う」と口にしてみるといいでしょう。
ネット上の誹謗中傷などは年々取り締まりが厳しくなっており、実際に特定されて逮捕されている人もいます。
荒らしの証拠と共に運営へ報告する
「弁護士へ相談する」という内容を話しても荒らしが落ち着かない場合は、荒らしの証拠(配信中のスクリーンショットや動画)と共に運営へ報告してください。
荒らしの証拠を提示すると運営も動きやすく、荒らしたリスナーに対して何らかの対処を行ってくれるでしょう。
【最終手段】弁護士へ相談
「運営が取り合ってくれない」「荒らしが何度も湧き出てきて手に負えない」「精神的に支障が出てきた」という場合には、弁護士への相談をおすすめします。
まずは荒らしに対して先ほど紹介した、「弁護士へ相談する」と口にする方法や運営へ報告する方法を試してください。
荒らしが怖いときはたぬき・キツネ枠は避けよう!
ふわっちのたぬき枠やキツネ枠はリスナーが匿名でコメントできるので、「なに書いてもいいか」という心理が働き、荒らしも多くなる傾向にあります。
ですので、楽しいライブ配信スタイルを送りたい場合は、たぬき枠やキツネ枠での配信を避けましょう。