ライブ配信で盛り上がる雑談をするコツは?鉄板ネタも一緒にご紹介!

ライブ配信で盛り上がる雑談をするコツは?鉄板ネタも一緒にご紹介!

雑談放送といえばライブ配信の定番中の定番。

ですが、実際に自分でやってみると、

「話が持たない」

「沈黙が続いてしまう」

なんてこともありがちですよね。

そこで今回は、配信で使える雑談のコツと鉄板の雑談ネタを沢山ご紹介します!

簡単なコツばかりなので、最後まで読んで自分のモノにしちゃいましょう!

コツを掴めば自分のペースで配信を盛り上げることができますし、鉄板のネタを知ることで今すぐ楽しい雑談配信をすることができるようになります!

雑談配信が魅力的になれば、今よりももっとファンができるようになりますよ!

雑談配信をする時の5つのコツ

ライブ配信を見ていると、面白い雑談をしているライバーが沢山いますよね。

自分がそうなりたい!と思っても、いざやってみると雑談するだけの配信って難しいものです。

ここでは意識するだけで雑談がより楽しく、スムーズになるコツを5つご紹介します!

①共感を意識する

ライブ配信で雑談をするとき、リスナーと対話しているイメージを忘れないようにしましょう。

リスナーは文字でやり取りするしかないので少し遅れたテンポの会話になってしまいますが、リスナー自身もライバーと対話したいと思っていることが多いです。

対話と共感が重要です。

まずは自分の話を共感してもらう、相手の話に共感するといった構図をイメージしましょう。

リスナーに質問を投げかけてみたり、質問された場合にはしっかり答えるなど、本当に目の前に相手がいるような気持ちを持って接するようにしましょう。

ひとりで話を進めていくよりも話が広がりやすいですし、コメントもより盛り上がりやすくなります。

②日常の中からネタを見つける

自分が今暮らしている生活の中で、面白い、興味が引かれることがあればその話を披露してみましょう。

例えばコンビニで見つけた新商品の話をしてみるだけでも、リスナーに「それ見たことある!」という人がいれば「食べてみました?」と返せるように、話を広げていくことができます。

生活の中で困っていることがあれば、その話をすることでリスナーからの共感が得られることもあるでしょう。

対話をする前の第一歩として、まずは話の取っ掛かりを作るようなイメージです。

最初さえ上手くいけば、後は自然な流れで雑談をすることができるでしょう。

③SNSをしっかりチェックする

TwitterやFacebookなど現在主流のSNSでは、テレビで流れない小さなニュースが沢山あります。

その中から話題にしたいニュースをいくつか覚えておくと良いでしょう。

良いニュースなら明るく、悪いニュースなら暗くなりすぎないよう注意しながら、どちらも自分の意見を添えて話し始めるようにしてください。

特にTwitterは、トレンド機能で流行りをすぐにチェックすることができるのでオススメです。

同じニュースを目にしているリスナーならきっとコメントを返してくれるでしょう。

④ひとつの話題から連想ゲームをする

自分が出した話題でもリスナーからもらった話題でも、共通して気をつけたいのは『続けていく』という点です。

例えば「最近寒くなってきたよね」といった話題が始まったとしたら『厚着するようになる』『厚着といえば服装』と、連想ゲームのように話題を掘り下げて話を続けていきます。

これはどんな内容の雑談でも使える必殺のテクニックですので、必ず意識するようにしましょう。

⑤自分を繕わない

ライブ配信でありがちなのは、どうしても着飾って配信してしまうというミスです。

ただの雑談配信でも、自分自身の生活を偽っていたり普段と違う性格で配信をしてしまうと、どうしても上手く雑談をすることができません。

自分のテンポを大事に、リラックスしてありのままの自分で雑談するようにしましょう。

話に詰まってしまったら「口下手で~」とそのまま話題にしてもいいですし、コメントが無い状態で無理やりひとりで喋り続けることもありません。

自分が楽しい!と思えるライブ配信を心がけてください。

鉄板の雑談テーマ5選

ライブ配信で雑談をする前に、ある程度のテーマを決めておくことでよりスムーズに雑談をすることができます。

事前に決めておく分、雑談配信のメリットである手軽さは少し消えてしまいますが、確実に面白い配信になるでしょう。

ここでは鉄板と呼べる雑談のテーマを5つほどご紹介しますので、気に入ったものがあればさっそく使ってみてください。

①時事ネタ

テレビのニュースでも流行りのコンテンツでも何でもいいですが、リスナーもほぼ確実に知っていそうな話題をネタにするのは鉄板中の鉄板です。

リスナーが知らない話題をしてもコメントはもらいにくいですが、時事ネタであればほぼ確実にコメントをもらうことができるでしょう。

現在のトレンドをそのまますぐにテーマに転換できるので非常に手軽ですし、知っていることならリスナーの興味も引けます。

②夢を話す

自分の夢を話すというのも鉄板のネタ。

夢とは言っても、現実的な将来の夢である必要はありません。

その日見た夢の話でもいいですし、到底叶うはずのないありえないような妄想を話すのも良いでしょう。

明るく楽しい話になりやすいので反応も期待できますし、自分が楽しいと思うことを喋るだけなのでリスナーのコメントに頼らず話を進めていくこともできます。

ただし、夢中になってリスナーを置いてけぼりにしないようにだけ注意してください。

③自分の好きなものを語る

漫画やゲーム、アニメや音楽、どんなジャンルであっても、自分の好きなものについて語るのは楽しいものです。

口下手な人であっても自分の好きなものについては自然と言葉がつながるもの。

好きなものがあまりにコアすぎる場合はリスナーウケが悪いかもしれませんが、自分が雑談するだけならこれ以上に適したテーマはありません。

ただし、こちらもリスナーを置いてけぼりにしないよう注意するようにしましょう。

④『もしも』の話

『もしも100万円あったら』のような、『もしも』の話をしたことは誰にでもあるはずです。

『もしも○○だったら…』という話題は、誰かと対話する場合において外すことのない鉄板テーマ。

妄想の話に近いですが、こちらのテーマの場合はなるべく現実的にどうするかを考えて話を進めると人それぞれの性格が浮き出てくるので盛り上がりやすくなります。

自分の考えを披露するだけでなく、リスナーの考えも聞きつつ新しい知見を得るのもひとつの楽しみ方です。

⑤リスナーに任せる

自分から話ができなくとも、リスナーに任せるという手法もあります。

こちらはテーマとは呼べませんが、多くのライバーが試している方法です。

内容は簡単。

ただリスナーがコメントをするのを待ち、コメントに対して返事をしていくというもの。

『面白くない配信になりそう』と思うかもしれませんが、リスナーの中には頻繁に話題を提供してくれたり、配信を盛り上げようとしてくれる人が大勢います。

そういう人が配信に来てくれるかどうかは運次第ではありますが、雑談に慣れない最初のうちはコメントにまかせてしまうのも悪くありません。

雑談をしなくても済むコンテンツがある?

ライブ配信の面白さというのは話の面白さが全てではありません。

どうしても雑談が苦手という場合は、雑談をする必要がない配信を目指してみるのも良いでしょう。

たとえば料理カラオケなどのライブ配信であれば、トーク力は必要ないでしょう。

その分、映像だけでリスナーを惹き付ける魅力が必要になりますが、そちらをメインに目指してみることもできます。

ライブ配信にトーク力は必須ではありません。

まとめ

ライブ配信のメインとも呼べる雑談配信ですが、ただ色んなライバーがやっているから雑談配信が多いわけではありません。

雑談配信ではリスナーとのコミュニケーションが取りやすく、ライバー自身が楽しみやすい、手軽に始めやすい、リスナーがコメントをしやすいといった理由があります。

リスナーと楽しくコミュニケーションをとるのが大事です!

あまり意気込み過ぎず、気軽な気持ちで雑談配信をしてみましょう!

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